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私の日記も兼ねつつ、何かしら有益な情報が書ければ

タッチフットって知ってる?

みなさんはタッチフットというスポーツを知っていますでしょうか?
人によっては体育の授業などで少しだけ経験したという人もいる様なのですが、あまり馴染みがないですよね。ラグビーという単語の方が聞き馴染みがあるかもしれません。厳密にはラグビーとは別なのですが・・・
今回は、そんなタッチフットについて、お話をしようと思います。

タッチフットってどんなルール?

タッチフットとはどんなルールなのでしょうか?ラグビーに近いルールではあるのですが、そもそもラグビー自体ルールを熟知してる人も少ないのではないでしょうか?
まず、ラグビーについてですが、重要なところだけで掻い摘んで説明すると
・ボールを前に投げてはいけない
・ボールを持って、ゴールラインを超えたら得点(トライ)
・ディフェンスはタックルをして阻止する
というものです。基本的には、走ってトライを目指す、相手にタックルされそうになったら後続の仲間にパスをする、という流れで、ゲームが進行します。
タッチフットはその名前の通り、タックルの代わりにタッチをして済ますラグビーです。タックルがない分、体格は細身の人が多く、パス回しの重要性が上がる様に感じますね。

そもそもなんでタッチフット?

いきなり、なぜ私がタッチフットを説明し始めたのか?それは、私がラグビーチームを作ったからです!私自身も驚きです。というよりも、私だけ驚いているくらいですかね。きっかけは、友人の提案だったのですけど、謎にやる気が出て、チームを作ってしまいましたね。
友人の提案はこうでした。「ど素人ラグビーチームを作ろう」。なるほど、無茶振りです。ラグビーは競技人口は日本国内では少なく、確かにど素人で集めた方が、間口は広いかもしれませんが、それは同時に人々の興味がないことを指します。うーん、どうしたものか。とにかく、知り合いに連絡しまくる。
我がチームの入団手続きは以下の様なものにしました。
私「ラグビー知ってる?」→返答『知ってますよ』→入団!
大抵は、ルールは知らないとか、やったことないとか言うのですが、流石に名前は知っているようでした。この簡単な入団テストのおかげで、連絡をした人はほぼ全て、一方的に入団させることができました。
余談ですが、入団後はアイシールド21を必修としています。
それでは、ラグビーチームでタッチフット関係ないじゃん。そう思うかもしれません。実は、タッチフットはラグビーの練習メニューとしても、取り組まれることがあります。特に、タックルが無い分、男女問わず入団させた我がチームでは、女子が取り組みやすいと言うのは、大きなメリットになります!

今後にご期待!

と言うわけで、タッチフットの紹介とチームを作ったご報告でした。絶賛、メンバー募集中のため、今後の進展については、随時ブログに載せていこうと思います。
タッチフットになど、マイナースポーツは意外とやってみると楽しいものです。みなさんも是非一度ご経験されてみては、いかがでしょうか?

 

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