Kebv Company

私の日記も兼ねつつ、何かしら有益な情報が書ければ

一日だけのハンバーガー屋

どうも、kebvです
先日、1日限定のハンバーガー屋を開きました!
ので、ご報告です

実は月一でハンバーガー屋さん、やってます!

大体、月に一回のペースで行っています。ハンバーガーをコース料理のメインとして提供する完全予約制のお店をやっております!
と、自慢げに紹介しましたが、これはほとんど友人がやっていまして・・・
私は、アシスタント程度の働きになっております。

ですが、kebv Companyの活動としてカウントさせていただきます!
と言うか、kebv Companyの存在をすっかり忘れていました笑

楽しい営業!

友人がメニュー開発、仕入れと仕込み、調理を担当しております。私はというと、営業時間中にボーッと立っていると言う、マスコット的な存在です!

これが罷り通るから、個人店は最高ですね!
食べているお客様に「うまいっすか?どうっすか?」とダル絡みをし、好みの店内BGMがかかれば歌を口ずさむ。振り返れば、想像以上に働いていない私がいますね・・・。

しかし、客層が非常によろしいためか、お客さんも私の存在を受け入れてくれているようです。コレは誇張ではなく、ガチ。何度か来店しているお客様から「おお、kebvだー!」と声をかけていただけることがあります。
従業員というよりかは、猫とか犬を見た時のリアクションに近いですが、そういう立ち位置でもウェルカムです!

今後の展望について

私が勝手に語っても良いことなのかは、わかりませんが、今後のハンバーガー屋の展望について、ちょっとだけお話ししてみようかと思います。

まず開催のペースですが、月に一回というのはあまりにも少ないです。ですが、毎日となるとおそらく仕込みや仕入れが間に合わないように感じます。
お客様も、月一にすることで、まとまって来店してくれているので、毎日営業したからと言って、儲かるわけでもなさそうです。
それを踏まえると、週一くらいが現実的な数値でしょうか。

ハンバーガー屋からの展開についてです。実は、ウチのハンバーガー屋では、人気のメニューがいくつかあります。それをどうにかお土産にできないか?と調べております。お客様から「もっと食べたい」「家に置いておきたい」というお声を聞くので、それを実現できればいいなと思っております。
しかし、缶詰や真空パックを作るのは至難の技、というかコストがかかりすぎます。何か、良い保存方法を見つけたいですね。
そもそも、食材をお店で提供するのと、物を売るのは別々の許可が必要ですから、そこも突破しないといけない関門ですね。役所に申請を出せば済むんでしょうけど笑

お店の場所は、現在決めておりません。レンタルキッチンを借りてやっているので、自由に場所を変えてお客様に合わせることができるというのが、ウチの強みでもあります。とは言うものの、いつも同じ場所で開催しているのが現状です。
今回なのですが、そのレンタルスペースから事業計画書のような物を提出してくれれば、本格的にレンタルスペースとkebv Companyで契約を結びたいと言う話をいただきました。コレまでと営業スタイルは変わることはないけども、レンタルスペースの方で宣伝をしていただけるとのこと。
レンタルスペース側:どのような利用をされているか、と言う宣伝ができる
kebv Company:新規の客層を獲得できる
と言う、ウィンウィンの提案ということだと思います。確かに、キッチン貸しますと言われても、実際に使っている様子がなければ、想像しにくいですよね。レンタルスペースとしましても、私達により高頻度で使用してくれれば儲かりますし、宣伝しても損はないという判断なのでしょう。
こちらとしましては、レンタルスペースを固定化することのメリットがあるのかどうか?という点がです。レンタルスペースは比較的割高になります。週一回の営業を考えた場合は、シャアレストランのような間借りでの営業で、行った方が料金は抑えられます。ただし、営業時間やキッチン設備、内装など、条件は借りる店舗によるので、一長一短という具合です。慎重に判断していきたいですね。
しかし!しかしであるが!そんなお話をいただけたことが、嬉しいのです!ある意味で、コレまでの活動が認められたわけですから、そんなに嬉しいことはないです!気持ち的には、ぜひ請け負いたいですね!

まとめ

kebv Companyの活動として、勝手に取り上げているハンバーガー屋についての記事でした。

私はほぼ何もしていないのですが、少しづつ軌道に乗ってきつつあるように感じます。何かを成し遂げようとすることは、大変さもありますが、充実感というか何とも言えない楽しさがあります。
日進月歩、いつの日か有名店として名乗りを上げれる日を夢見ております。

 

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