Kebv Company

私の日記も兼ねつつ、何かしら有益な情報が書ければ

バイト行ってきました

どうも、Kebvです。
先日より行っているバイト、本日も行ってまいりました。

飲食店は大変・・・?

今年は、飲食に関わることが多い年になってるKebvです。飲食に関わるといっても、作る側というよりも、ホールスタッフとしてやることが多いですね。
でも、ホールスタッフなんて、やったことないので、不慣れさMAXで思うように仕事が進みません。なので、私は「少々お待ちください」と言って、めちゃくちゃ待たせることにしました。実際には、数秒なのですが、バイトの身としては、体感30分くらい待たせてるハラハラ感があります!

ドリンクなどは、ホールである私が作ってお出しするのですが、全くの素人。完全に勘です。
皆さんは、氷が多くない?とか思ったことないでしょうか。それは私のせいです。できるだけ、均等にするよう努力してはいるのですが、忙しすぎるとアラが目立ってきてしまいますね・・・・面目ない・・・・
そういう時は、遠慮なくお声かけください。こちらでなんとかします。むしろ、テンパっているバイトは言われずに気が付くことは不可能です。多少、お客様からクレームが入るのは何とも思いません。むしろ、後で店長に怒られる方がよっぽど怖いです。
常にベストは尽くす、けれども至らなかった点は指摘していただきたい。そんな思いの今日この頃です。

めっちゃ良い人な店長さん

店長さんはめちゃくちゃ良い人です。とにかく、ミスはしょうがないから、愛想良くいこうと言って、いつも私のことを気にかけてくれます。働きやすい職場の部類に入ると思います。
人を動かすためには、時には厳しさも必要ですが、優しさも大切だと痛感しました。バイトではありながらも、お店のために何かできないか?少しでもお客様に良いサービスを!と自然と意気込んでしまいます。むしろ、店長に何か恩返ししたいという気持ちの方が的確かもしれません。
そんな店長ですが、私と他数名のバイトに名前をつけてくださいました。
その名も”最悪の世代”です。
わざわざ、バイトに対して、総称をつけてくださるなんて、奇特な方です。
出勤時は、大体以下のようなやりとりから始まります。

私「お疲れさまでーす」
店長「お疲れぇーーー!どお?調子は?」
私「パンパンっすね!」
店長「ついに始まったねー。最悪の世代。」
私「ヤバいっすね!」
店長「ヤマちゃんも、最悪の世代に入ったからねー」
私「半端ないっすね!」
店長「ついに始まったよー。最悪の世代が・・・」

円滑なコミュニケーションは職場では必須と聞きましたので、私も店長との会話には細心の注意を払っております。ちなみに、ヤマちゃん(偽名)は、私は会ったことがない方です。シフトの都合でなかなか顔合わせができないでいます。ですが、最悪の世代の一員だそうなので、お会いした際には仲良くさせていただいきたいですね!

接客業は笑顔が大切!

店長さんは、お客様がくつろげるような店作りを目指しているとのことでした。何度も、「笑顔で」「明るく」「元気よく」と言われます。私は根っからの陰キャですから、これらのワードとは遠い存在です。私の類語は「湿気」「日陰」「マイナスイオン」です。しかし、ここはハンバーガー屋です!頑張って気合を入れて、接客します!できるだけ、元気に挨拶をします!こんなに、声を張ったのは小学生以来でしょうか。

店長「Kebvもさぁ。最悪の世代だからねー!」
私「そうですね!」
店長「お客さん来たら、笑顔でねー」
私「そうですね!」
店長「入店したら、ゼハハハハハハってやってねー」
私「そうですね!」

笑顔が乏しい私に、笑顔の指導までしてくださる店長さん。やはり、とてもお優しい人です。ゼハハハ(激野太い)という笑い方は、正直これまでの人生で聞いたことはないですが、素敵な笑いです。私にマネできるかはわかりませんが、極力の努力をしていこうと思っています。ちゃんとお客様にゼハハれるか心配ですけど。

まとめ

仕事をするには、コミュニケーションが大切ということを学びました!
久々に働くと、いくらバイトと言えど、身に染みて理解できるものがありますね!
もしも、まだバイトしたことのない学生さんや、私のようなニートの人がいらっしゃいましたら、是非一度は働いてみることをオススメします!(お前に言われなくとも働くわ!と言われるでしょうが笑)
大事なのは、コミュニケーションを取ること、そして教えてもらったことは素直にやることです!そうすれば、きっと努力は評価してくれるはず・・・
ゼハハハハ(重低音)

 

amzn.to