Kebv Company

私の日記も兼ねつつ、何かしら有益な情報が書ければ

ラグビー部、募集のプロモーション

どうも、kebvです。
今回は、私が運営しているラグビー部のことについて、書こうと思います。
個人的な日記ですので、気楽に見ていってください。

深刻な人不足・・・

我がラグビー部は「ど素人ラグビー集団」と言うテーマを掲げています。文字通り、ラグビー未経験者を集めて、活動を行なっていくと言うものです。コンセプトとしては非常に面白いとは思います。一方で、ラグビーと言うややマイナーなスポーツには、以下のような需要が隠れていると思います。
・経験者はやる場所、集まる場所がない
・未経験者は、意味不明のスポーツでハードルが高い
です。特に、ラグビーは格闘技とも比喩されるくらい、屈強でマッチョなイメージが強いので、なんとなく参加を拒む人が多いようですね。
そんな背景もあってか、人の集まりは芳しくないです。

ハードなスポーツ

どうしても、ハードなスポーツのイメージが強いラグビー・・・・
一応、我がラグビー部は、タックルなしのタッチフットルールを採用していますが、それでも実際に練習をしてみると、走り続けたり、機敏な動きを求められたり、ハードな場面が多々現れます。
現在参加してくれているメンバーも頑張ってくれてはいますが、モチベーションの維持も難しいでしょう。

プロモーションの必要性

と、散々な言われようのスポーツ、ラグビーではありますが、楽しい場面もあります。しかし、楽しむためには、基本的な技術が必要。技術を習得するためには、練習が必要。そもそも、メンバーがいなければ試合ができない。
つまり、我がラグビー部に求められている課題は二つ!
”メンバーの増員””モチベーションの向上”です。
この二つの問題に共通する解決の糸口・・・それは、自然とラグビーをやってみたいと思わせることです!つまりは、そういった指向性のプロモーションをかけていくこと!それが重要。

必殺の解決方法!

でも、実際にはどうやってプロモーションをかけるのか?例えば、私が「ラグビー楽しいよ〜」「お兄さん、ちょっと一発やってこうよ〜」と言ったところで、胡散臭い話にしか聞こえません。むしろ、ヤバい薬か、高額な情報商材でも販売しようとしているかのではないか?などと、余計な詮索をされてしまうでしょう。(日頃の私の行いが、信用を損なうかどうかは別の話なので割愛)
現代人の心に抵抗感なく、それでいて動機を駆り立てるものでなくてはいけません。そう、漫画です!具体的には、「アイシールド21」です。
漫画は、小説に比べ文字数が少なく、素早く読むことができます。また、動画とも違い、再生時間が決まっていない分、読者のペースも維持できます。もっと言うと、NetflixYoutubeなどを見ながら、読むことができると言う、同時進行も漫画の利点です。つまりは、現代人の忙しさのニーズに合わせることができるコンテンツなのです。

アイシールド21について

アイシールド21について、ご存知でない方に概要を説明すると、高校アメフト部がスゴく頑張る話です!我ながら、簡潔かつ的確でいて、情報量を損なわない、素晴らしい説明ですね。

→漫画:本編はこちら

アメフトとラグビーは違うじゃんと思うかも知れませんが、一緒です。似たようなボールを使ってるので一緒です!いや、一緒です!
仮に、ラグビーとアメフトが同じスポーツだとして、問題点はなぜアイシールド21をオススメするのか?ということですね。その理由はいくつかあります。
まず、ひとつめ。アイシールド21の主人公は小柄、やせ形、非力だと言うこと。また、主人公以外にも、人気のキャラクターの多くが、スリムな体型をしています。それでも得意分野を活かして戦うのですが、そういうのってこれからラグビーを始める人に、自分でもできるかもしれないという自信を与えると思います。
二つ目。主人公のチームは未経験者がほとんどであるということ。これほど我がチームにとって、同じ条件で嬉しいことはない!
三つ目、蛭間というキャラクターです。この漫画の象徴とも言える存在ではあるのですが、このキャラクターが兎に角、魅力的!運動神経は平凡で、他のキャラクターと比べると身体的な強みは皆無です。ですが、頭脳明晰でチームの司令塔として活躍します。どんな選手であろうと「捨て駒はいねぇ」と言って、チーム全体を活かして、相手の裏をかき、常に劇的な勝利を納めていきます!我がチームも、どれだけ素人であろうと、活躍できる場面を作っていきたいですね。
四つ目。私が好きな漫画。
と、上げればキリがない最高の漫画ですね!
漫画自体も面白いので、ドンドン読み進めていってもらうと、気がつけば「アメフトやろうぜ!ヤーハー!」と言っているに違いないです。素人や貧弱な体質でも必ず活躍する、厳しい勝負の世界でも努力で食らいつく、そういう熱気にあてられる漫画です。思わず、ボールを持ってみたくなる、そんな気持ちが自然と沸くのです!

プロモーションの流れ

アイシールド21の素晴らしさがわかったところで、簡単にプロモーションの流れを説明します。

アイシールド21を貸す
  ↓
ハマる
  ↓
僕も、私も、アメフトがしたいという!
  ↓
妥協してラグビーに来てもらう

完璧な作戦です!ただ一点、ラグビーとアメフトの差異を除いては・・・
でも、前述の通り、アメフトとラグビーは一緒なんで大丈夫ですね!

まとめ

今回はアイシールド21を使ったプロモーションの作戦についてでした!
是非、皆さんも漫画をお読みになってください。
気が向けば、我がラグビーチームへとどうぞ・・・笑

amzn.to